特許
J-GLOBAL ID:200903039483252217
電気通信システムにおけるアプリケーション・データの同期
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 下道 晶久
, 西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-575836
公開番号(公開出願番号):特表2004-531805
出願日: 2002年03月25日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
少なくともひとつの端末と、少なくともひとつの同期サーバと、端末にある第一のデータベースと、第二のデータベースからなるネットワーク・システムにおける、少なくともひとつのアプリケーションのデータ同期を行う方法である。この方法では、アプリケーション・データの同期に必要な設定メッセージが生成され、該データは少なくとも第二のデータベースの設定を有する。設定メッセージは同期サーバから端末へ送信される。端末とサーバの間で同期接続が行われ、同期が行われる。同期接続と、少なくとも該データの一部を利用して同期が初期化される。第一のデータベースおよび第二のデータベースのデータは、該データの少なくとも一部を利用して同期される。
請求項(抜粋):
少なくともひとつの端末と、少なくともひとつの同期サーバと、端末にある第一のデータベースと、第二のデータベースとを有するネットワーク・システムにおける少なくともひとつのアプリケーションのデータ同期を行う方法であって、
同期接続は端末-同期サーバ間で同期のために行われ、
アプリケーション・データの同期に要求されるデータであって、少なくとも第二のデータベースの設定を含むデータを含む設定メッセージを生成し、
前記設定メッセージを同期サーバから端末へ送信し、
構築された同期接続および該データの少なくとも一部によって同期を初期化し、
前記データの少なくとも一部によって、少なくとも第一のデータベースと第二のデータベースのデータを同期させることを特徴とする、データ同期方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F12/00 533J
, G06F15/00 310U
Fターム (3件):
5B082GB02
, 5B085BG00
, 5B085BG07
引用特許:
審査官引用 (1件)
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データ同期処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-181732
出願人:シャープ株式会社
引用文献:
審査官引用 (4件)
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SyncML Sync Protocol, version 1.0, [online], 20001207, pp.1--60
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SyncML Sync Protocol, version 1.0, [online], 20001207, pp.1--60
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すべての情報機器でデータを共有するプロトコル作りを米IBMなどが開始
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SyncML Sync Protocol, version 1.0, [online], 20001207, pp.1--60
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