特許
J-GLOBAL ID:200903039483401085
DNAチップの品質管理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田 幹雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-047159
公開番号(公開出願番号):特開2003-279576
出願日: 2003年02月25日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 DNAチップの品質管理方法を提供する。【解決手段】 特定の波長において励起/放出される第1の蛍光物質を含有するDNAスポッティング溶液を調製する段階と、前記DNAスポッティング溶液を基板にスポッティングしてDNAチップを製造する段階と、前記DNAスポットから発せられる蛍光シグナルを検出する段階と、を含むDNAチップの品質管理方法。これにより、DNAチップのDNAスポットにおいてDNAプローブと共にDNAチップの固体基板に共有結合により固定した蛍光物質からのシグナルを検出することによりDNAチップの品質管理が行えるため、既存の染色方法による品質管理方法に比べて染色及び脱色の操作を経る必要がない。
請求項(抜粋):
特定の波長において励起/放出される第1の蛍光物質を含有するDNAスポッティング溶液を調製する段階と、前記DNAスポッティング溶液を基板にスポッティングしてDNAチップを製造する段階と、前記DNAスポットから発せられる蛍光シグナルを検出する段階と、を含むDNAチップの品質管理方法。
IPC (5件):
G01N 33/53 ZNA
, C12N 15/09
, G01N 21/64
, G01N 21/78
, G01N 37/00 102
FI (5件):
G01N 33/53 ZNA M
, G01N 21/64 F
, G01N 21/78 C
, G01N 37/00 102
, C12N 15/00 F
Fターム (20件):
2G043AA06
, 2G043BA16
, 2G043DA02
, 2G043DA06
, 2G043EA01
, 2G043JA03
, 2G043KA02
, 2G043KA05
, 2G043KA09
, 2G054AA10
, 2G054CA22
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 2G054GB02
, 2G054GE07
, 4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024HA12
, 4B024HA20
引用特許:
審査官引用 (1件)
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画像解析方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-379213
出願人:富士写真フイルム株式会社
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