特許
J-GLOBAL ID:200903039485908489

生ゴミ処理方法及び生ゴミ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-206274
公開番号(公開出願番号):特開2002-018415
出願日: 2000年07月07日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 生ゴミを発生する施設(駅ビル等)において、発電装置から発生する高温排ガスを利用して生ゴミを炭化物にする。【解決手段】 施設(駅ビル等)1には、ガスタービン発電装置2と、炭化装置3が備えられる。ガスタービン発電装置2は、電力aを駅ビル1に供給すると共に、高温排ガスbを炭化装置3に送る。炭化装置3はロータリーキルン等で構成されており、駅ビル1から発生する生ゴミcが供給され、高温排ガスbを生ゴミcに当てて乾燥させることにより、生ゴミcを炭化物dにする。このため、生ゴミcがリサイクル利用可能な炭化物dとなり、有機物の有効利用が図られる。また廃棄物処理費用が不要になる。
請求項(抜粋):
発電装置を有する施設における生ゴミ処理方法であって、前記発電装置から発生する高温排ガスにて前記生ゴミを加熱して炭化することにより、再利用可能な炭化物にすることを特徴とする生ゴミ処理方法。
IPC (6件):
B09B 3/00 302 ,  B09B 3/00 ZAB ,  C10B 53/00 ZAB ,  F23G 5/027 ZAB ,  F23G 5/04 ZAB ,  F23G 5/14 ZAB
FI (6件):
B09B 3/00 302 C ,  C10B 53/00 ZAB A ,  F23G 5/027 ZAB Z ,  F23G 5/04 ZAB E ,  F23G 5/14 ZAB F ,  B09B 3/00 ZAB
Fターム (31件):
3K061AA07 ,  3K061AB02 ,  3K061AC01 ,  3K061BA05 ,  3K061FA02 ,  3K061FA10 ,  3K061FA21 ,  3K061FA23 ,  3K065AA07 ,  3K065AB02 ,  3K065AC01 ,  3K065BA05 ,  3K065CA14 ,  3K078AA05 ,  3K078BA08 ,  3K078BA21 ,  3K078CA02 ,  3K078CA21 ,  3K078CA24 ,  4D004AA03 ,  4D004AC05 ,  4D004BA03 ,  4D004BA10 ,  4D004CA26 ,  4D004CA27 ,  4D004CA32 ,  4D004CA42 ,  4D004CA48 ,  4D004CB09 ,  4D004CB36 ,  4H012HA06

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