特許
J-GLOBAL ID:200903039486285434

吸気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-362765
公開番号(公開出願番号):特開2003-161217
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】 エンジンカバーと一体的に配設され、組付けが容易で部品点数も少なく、メンテナンス性に優れた吸気装置を提供することを課題とする。【解決手段】 吸気装置1は、クールエアインテークダクト3と、クールエアインテークダクト3に接続される接続口21を持つエンジンカバー2と、接続口21に接続される吸気ダクト4と、吸気ダクト4に分岐して接続される第一レゾネータ5と、吸気ダクト4に接続される第一ケース70と、第二ケース71と、第一ケース70と第二ケース71とを仕切るエレメント72と、を持つエアクリーナ部7と、第二ケース71とスロットルボデーとを連結する連結パイプ8と、を備える。吸気ダクト4と第一レゾネータ5とは、エンジンカバー2を内壁の一部としている。第二ケース71は、エンジンカバー2と一体である。第一ケース70は、エンジンカバー2から脱着可能である。
請求項(抜粋):
クールエアインテークダクトと、該クールエアインテークダクトに接続される接続口を持つエンジンカバーと、該接続口に接続される吸気ダクトと、該吸気ダクトを囲って配置され、該吸気ダクトに分岐して接続される第一レゾネータと、該吸気ダクトに接続される第一ケースと、第二ケースと、該第一ケースと該第二ケースとを仕切るエレメントと、を持つエアクリーナ部と、該第二ケースとスロットルボデーとを連結する連結パイプと、を備えてなる吸気装置であって、該吸気ダクトおよび該第一レゾネータは、該エンジンカバーを内壁の一部として該エンジンカバーの裏面側に配置され、該第一ケースおよび該第二ケースのうち、一方は該エンジンカバーと一体に配置され、他方は該エンジンカバーの表面側から脱着可能に配置されていることを特徴とする吸気装置。
IPC (5件):
F02M 35/14 ,  F02F 7/00 ,  F02M 35/024 511 ,  F02M 35/10 ,  F02M 35/12
FI (5件):
F02M 35/14 B ,  F02F 7/00 P ,  F02M 35/024 511 A ,  F02M 35/12 M ,  F02M 35/10 301 P
Fターム (3件):
3G024AA72 ,  3G024BA29 ,  3G024FA15
引用特許:
審査官引用 (6件)
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