特許
J-GLOBAL ID:200903039486561245
画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中野 雅房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-135821
公開番号(公開出願番号):特開平5-307174
出願日: 1992年04月28日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】 複数の画素から画像を構成する画像表示装置において、光学的ローパスフィルタとして働く位相型回折格子の格子周期、デューティー比、格子断面のプロフィール等を設計パラメータとすることにより、位相型回折格子を最適設計できるようにする。【構成】 位相型回折格子73のデューティー比をa=0.5とし、かつ、格子厚をd=λ0/{2(n-1)}とすることにより、1次回折光の回折効率を最大にする。但し、λ0は設定波長、nは位相型回折格子の屈折率である。カラー表示用の場合には、緑色光Gの波長λ2を設定波長λ0として格子厚dを決める。
請求項(抜粋):
バックライト手段と、複数の画素が配列されている液晶表示手段と、位相型回折格子とを備えた画像表示装置において、前記位相型回折格子は、格子深さが連続的に変化する部分を持った格子構造であることを特徴とする画像表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335
, G02F 1/13 505
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-311887
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特公昭49-020105
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特開平4-083222
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