特許
J-GLOBAL ID:200903039492012377

映像・オーディオ信号編集・送出装置およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-021252
公開番号(公開出願番号):特開平9-214895
出願日: 1996年02月07日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 ニヤ・ビデオ・オン・デマンド装置(NVOD装置)などのディジタル映像・オーディオ信号放送システムに適した好適な装置構成を提供する。【解決手段】 NVOD装置1は、コイパイレーション部100 、プレイアウト部200 、トランスミッション部300 および加入者部400 で構成される。コイパイレーション部100 は数週間〜数カ月の長期的な放送計画に従って放送素材を再生し圧縮符号化し編集した数週間〜数カ月の映像・オーディオ信号を記憶する。プレイアウト部200 は数日〜数週間の放送計画に従ってコイパイレーション部100に記憶された映像・オーディオ信号を数日〜数週間保存し、実時間放送のために必要となる映像・オーディオ信号を再生し、複数チャネルの分配したそれらの映像・オーディオ信号に時間差をつける。トランスミッション部300 はプレイアウト部200 で時間差が付けられた複数チャネルの映像・オーディオ信号を加入者部400 に送出する。
請求項(抜粋):
第1の記憶手段を有し、素材となる原映像信号と該原映像信号に対応する原オーディオ信号と受入れ、該受け入れた信号を圧縮符号化し、該圧縮符号化されたディジタル映像・オーディオ信号に所定の編集処理を行って前記第1の記憶手段に記憶し、第1の送出要求に応じて前記第1の記憶手段に記憶されていディジタル圧縮符号化映像・オーディオ信号を送出するコイパイレーション部と、前記第1の記憶手段の記憶容量より小さい容量の第2の記憶手段を有し、前記コイパイレーション部から送出されたディジタル圧縮符号化映像・オーディオ信号を受入れて前記第2の記憶手段に記憶し、第2の送出要求に応じて前記第2の記憶手段からディジタル圧縮符号化映像・オーディオ信号を読み出して再生し、該再生したディジタル映像・オーディオ信号を送出するプレイアウト部と、該プレイアウト部から送出された再生ディジタル映像・オーディオ信号を放送番組に従って加入者に送出するトランスミッション部とを具備する映像・オーディオ信号編集・送出装置。
IPC (5件):
H04N 5/93 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 7/24 ,  H04N 7/16
FI (4件):
H04N 5/93 E ,  H04N 7/16 A ,  H04N 5/781 510 F ,  H04N 7/13 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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