特許
J-GLOBAL ID:200903039495242381
放電灯バルブ構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-056202
公開番号(公開出願番号):特開平10-255720
出願日: 1997年03月11日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 応力集中を低減させることでガラスの亀裂を防止する。【解決手段】 高圧放電ランプ10では、電極16の端部16B及び金属箔18がバルブ12を構成する石英ガラス内に封入されている。金属箔18は、平面視での形状が、電極16との接合部となる端部18Aを起点として、接合部及びその近傍をリード線20側へ向けて徐々に広がる三角形状となっている。即ち、金属箔18の電極16との接合部及びその近傍が、電極16側へ向けてなだらかに狭幅となる形状になっている。
請求項(抜粋):
金属箔を介して電極へ印加することで、ガラス内に封入された封入ガスを励起させて発光を行う放電灯バルブ構造であって、ガラス内に封入された前記金属箔と前記電極との接合部において、前記金属箔の前記電極との接合部側を前記電極側へ向けてなだらかに狭幅となる形状にしたことを特徴とする放電灯バルブ構造。
IPC (2件):
FI (2件):
H01J 61/36 B
, H01J 9/32 D
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