特許
J-GLOBAL ID:200903039495350699

車載情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大野 聖二 ,  森田 耕司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-073745
公開番号(公開出願番号):特開2005-266844
出願日: 2004年03月16日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 見通しの悪い場所でも好適に危険回避可能な車載情報処理装置を提供する。 【解決手段】 制御部12は、車両の異常減速を検出する。アドホック送受信部20は、アドホックネットワーク100に接続される通信端末の機能を提供する。制御部12は、アドホック送受信部20を制御して他車両との間で通信を行わせる。アドホック送受信部20は、異常減速が検出されたとき、異常減速の情報をアドホックネットワーク100に送出する。また、アドホック送受信部20は、アドホックネットワーク100から異常減速の情報を受信したときは、異常減速の情報を転送する。制御部12は、アドホック送受信部20が受信した異常減速の情報に応じて危険回避処理を行う。例えば、アラームが出力される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両の異常減速を検出する異常減速検出手段と、 中継機能付き無線端末間ネットワークに接続される中継機能付き送受信手段と、 前記中継機能付き送受信手段を制御して他車両との間で通信を行わせる制御手段と、 を備え、 前記中継機能付き送受信手段は、前記異常減速検出手段によって検出された異常減速の情報を前記中継機能付き無線端末間ネットワークに送出し、かつ、前記中継機能付き無線端末間ネットワークから異常減速の情報を受信したときは、該異常減速の情報を転送すると共に前記制御手段に提供し、 前記制御手段は、前記中継機能付き送受信手段が受信した異常減速の情報に応じて危険回避処理を行うことを特徴とする車載情報処理装置。
IPC (3件):
G08G1/09 ,  B60R21/00 ,  G08G1/16
FI (8件):
G08G1/09 H ,  B60R21/00 626B ,  B60R21/00 626C ,  B60R21/00 626E ,  B60R21/00 627 ,  B60R21/00 628B ,  B60R21/00 628C ,  G08G1/16 C
Fターム (9件):
5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF27 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL09 ,  5H180LL15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車輌の走行制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-015564   出願人:富士重工業株式会社

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