特許
J-GLOBAL ID:200903039499217454
内燃機関用消音器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-066681
公開番号(公開出願番号):特開2002-266623
出願日: 2001年03月09日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】部品点数が少なく、構造が簡単な内燃機関用消音器を得る。【解決手段】内燃機関の排気流路に介装されたインナーパイプ1に多数の小孔6を形成し、インナーパイプ1をアウタシェル108で覆う。アウタシェル108内を仕切板2により複数の消音室116,118に仕切り、インナーパイプ1は仕切板2を貫通すると共に、熱応力吸収部4を一方の消音室116に配置した。熱応力吸収部4は、インナーパイプ1のパイプ壁をその全周にわたって径方向に拡張して蛇腹状に形成した。インナーパイプ1の両端は、アウタシェル108に固定した。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気流路に介装されたインナーパイプに多数の小孔を形成し、前記インナーパイプをアウタシェルで覆って消音室を形成した内燃機関用消音器において、前記インナーパイプのパイプ壁をその全周にわたって径方向に拡張して熱応力吸収部を前記インナーパイプに形成したことを特徴とする内燃機関用消音器。
IPC (3件):
F01N 1/02
, F01N 1/04
, F01N 7/08
FI (4件):
F01N 1/02 Z
, F01N 1/02 M
, F01N 1/04 M
, F01N 7/08 E
Fターム (10件):
3G004BA01
, 3G004BA05
, 3G004BA09
, 3G004CA01
, 3G004CA13
, 3G004DA07
, 3G004DA08
, 3G004DA09
, 3G004EA03
, 3G004GA06
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