特許
J-GLOBAL ID:200903039500250150

画像入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-193195
公開番号(公開出願番号):特開平5-034838
出願日: 1991年08月01日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】コンタクトガラス上に置かれた原稿を結像ユニットを搭載したキャリッジで走査して読み取る手段であって、結像ユニットの読取信号や、キャリッジの駆動電力を前記本体側との間で授受する媒体としてのフレキシブルケーブルを有し、該フレキシブルケーブルの一端は本体側に、他端側は前記キャリッジにそれぞれ固定されていて、走査に伴ってフレキシブルケーブルがコンタクトガラスと本体との間にてわん曲されつつ移動されるよう構成された画像入力装置において、コンタクトガラスへのフレキシブルケーブルの接触に伴う画質の低下やフレキシブルケーブルの損傷を回避できる手段を提供すること。【構成】フレキシブルケーブル8のわん曲部に、該わん曲部がコンタクトガラス4に接触するのを防止する離間手段(軸9、コロ10)を設けた。
請求項(抜粋):
本体の上部に配置されていて、コンタクトガラス上に置かれた原稿を結像ユニットを搭載したキャリッジで走査して読み取る手段であって、前記結像ユニットの読取信号や、前記キャリッジの駆動電力を前記本体側との間で授受する媒体としてのフレキシブルケーブルを有し、該フレキシブルケーブルの一端は本体側に、他端側は前記キャリッジにそれぞれ固定されていて、前記走査に伴って前記フレキシブルケーブルが前記コンタクトガラスと前記本体との間にてわん曲されつつ移動されるよう構成された画像入力装置において、フレキシブルケーブルのわん曲部がコンタクトガラスに接触するのを防止する離間手段を設けたことを特徴とする画像入力装置。
IPC (3件):
G03B 27/50 ,  H04N 1/028 ,  H04N 1/10

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