特許
J-GLOBAL ID:200903039503777028

回線切換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本城 雅則 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-184044
公開番号(公開出願番号):特開平5-014547
出願日: 1991年06月28日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は専用回線に障害が発生した場合、回線を一般公衆回線電話網に切り換える回線切換装置である。【構成】 専用回線に障害が発生すると、回線を一般公衆回線電話網に接続する。データを伝送するためには、送受信タイミングを決めるクロック信号を必要とするが、本願発明では、回線切換装置内にクロック信号を発生させるための発振手段を設ける。回線障害時には、発振手段からのクロック信号をクロック信号線に接続する。データはこのクロック信号を基準に送受信される。【効果】 専用回線の障害時においても、極めて容易に回線の切換ができ、短い時間で通信回線の確立を行なうことができる。
請求項(抜粋):
通信回線を一般交換電話網と専用回線網とのいずれかの回線に接続する第一手段;あらかじめ定める繰り返し周波数を有するクロック信号を発生する発振手段;および前記通信回線に障害が発生した場合に前記発振手段を前記通信回線に接続する切換手段;から構成されることを特徴とする回線切換装置。
IPC (2件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 3/10

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