特許

J-GLOBAL ID：200903039503980192

焼却灰の処理方法と装置

発明者： 豊臣 英延
出願人/特許権者： 豊臣 英延
代理人 (1件)： 吉村 博文
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-282502
公開番号（公開出願番号）：特開平9-101014
出願日： 1995年10月03日
公開日（公表日）： 1997年04月15日
要約：

【要約】【課題】 少ないエネルギー源でもって、かつ小規模な焼却灰処理設備として有効な焼却灰の処理方法を提供することにある。また、アルミニウム缶等をエネルギー源としてリサイクルでき、かつテルミット反応を良好に生じさせ得る焼却灰の処理方法と装置を提供する。【解決手段】 焼却灰と、アルミニウム粉末、および金属酸化物を混合・圧縮・固形化した焼却灰混合物を密閉状態で燃焼させて溶融し、スラグ化とする構成よりなる。

請求項（抜粋）：

焼却灰と、アルミニウム粉末、および金属酸化物を混合・圧縮・固形化した焼却灰混合物を密閉状態で燃焼させて溶融し、スラグ化とすることを特徴とする焼却灰の処理方法。

IPC (3件)：

F23J 1/00 ,  F23G 5/02 ,  F23G 7/00

FI (3件)：

F23J 1/00 B ,  F23G 5/02 D ,  F23G 7/00 D