特許
J-GLOBAL ID:200903039504144576

プロセスカートリッジ及び該プロセスカートリッジを用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-181104
公開番号(公開出願番号):特開2000-019929
出願日: 1998年06月26日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 感光体寿命に関する情報を持つカートリッジ情報記憶メモリとしてアクセス時のアドレス長の異なるものでも、プロセスカートリッジに搭載可能とし、画像形成装置本体側からそのアドレス長に応じてアクセス可能とする。【解決手段】 CPU3は、どのタイプの不揮発メモリであっても、最初の0番地のリードアドレスはすべて0ビットとなるため、不揮発メモリのアドレス0にA500Hを格納しておき、リードアドレス8ビット長の全て0で読み出すと、アドレス長6ビットでは「10010100000000XXB(X:任意)」、7ビットでは「010010100000000XB(X:任意)」、8ビットでは「1010010100000000B」が読み出しデータとなる。この値の違いから、通信のアドレス長を判別し、この判別した通信のアドレス長でアクセスすることにより、異なるアドレス長の不揮発メモリと通信できる。
請求項(抜粋):
画像形成装置に着脱され、装着される画像形成装置本体側と所定の通信フォーマットに従って情報の授受を行うプロセスカートリッジであって、前記プロセスカートリッジに関するカートリッジ情報を記憶する情報記憶手段と、前記情報記憶手段のアクセス可能容量を判別するための特定のパターンを記憶するパターン記憶手段とを備えることを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (4件):
G03G 21/18 ,  B41J 5/30 ,  B41J 29/00 ,  G03G 21/00 512
FI (4件):
G03G 15/00 556 ,  B41J 5/30 Z ,  G03G 21/00 512 ,  B41J 29/00 B
Fターム (19件):
2C061AQ06 ,  2C061BB11 ,  2C061CF03 ,  2C087AA09 ,  2C087AC06 ,  2C087BA14 ,  2C087BB16 ,  2C087BB20 ,  2C087BC15 ,  2C087BD53 ,  2H027HB05 ,  2H027HB14 ,  2H027HB15 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA20 ,  2H071BA33 ,  2H071DA15 ,  2H071DA32

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