特許
J-GLOBAL ID:200903039505598228

プロセスカートリツジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-235665
公開番号(公開出願番号):特開平5-053383
出願日: 1991年08月23日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】[目的] 内部の現像手段を介して軽量化と駆動源の小容量化が達成できるプロセスカートリッジを提供することである。[構成] 像担持体の他少なくとも現像手段を有すプロセスカートリッジにおいて、現像手段の現像剤担持体30の回転駆動ギヤ33とフランジ部32とを一体の樹脂部材から構成し、且つ該樹脂部材の回転中心位置にその一端部がカートリッジフレーム5aに枢支される小径の金属ピン34を圧入等して、該金属ピンを現像剤担持体30の一端部側の回転軸とした。小径の金属ピン34で現像剤担持体30の一端を支持させるようにしたため、駆動源の容量は小さくなり、且つ、フランジ部32を樹脂部材で構成したため、現像手段は軽量化される。従ってかかる現像手段を有するプロセスカートリッジの軽量化及び駆動源の小容量化が達成できる。
請求項(抜粋):
像担持体の他少なくとも、現像剤担持体の一端部側にその回転駆動ギヤがフランジ部を介して取り付けられている現像手段を有し、画像形成装置本体内に着脱自在に配設されるプロセスカートリッジにおいて、前記現像手段の現像剤担持体の回転駆動ギヤとフランジ部とを一体の樹脂部材から構成し、且つ、該樹脂部材の回転中心位置にその一端部がカートリッジフレームに枢支される小径の金属ピンを圧入又は接着固定し、該金属ピンを現像剤担持体の一端部側の回転軸としたことを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (2件):
G03G 15/00 101 ,  G03G 15/08

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