特許
J-GLOBAL ID:200903039507537757

イミダゾール化合物、その製造方法及びその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-323417
公開番号(公開出願番号):特開平7-002796
出願日: 1992年12月02日
公開日(公表日): 1995年01月06日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】カルシウムチャンネル遮断剤として価値のある活性を有するイミダゾール化合物を提供する。【構成】右記の一般式で表わされる化合物又はその薬学的に妥当な付加塩、それらの製造方法、それらの使用法ならびに当該化合物又はその薬学的に妥当な付加塩より成る、無酸素症、虚血、片頭痛、精神病、パーキンソン症候群、うつ病、てんかんを治療するための薬学的組成物。(式中R′およびR′′は相互に独立して水素又はアルキル、又は一緒になって3〜6員成のアルキレン鎖を示し、nは1又は2であり、R1は(置換)フェニル基であり、R4,R5,R6及びR7は相互に独立して水素、ハロゲン、アミノ、CF3、アルキル又はアルコキシである。)
請求項(抜粋):
式【化1】(式中R' 及びR" は相互に独立して水素又はアルキル、又はR' およびR" は一緒になって3〜6員成のアルキレン鎖を示し、nは1又は2であり、R1 はハロゲン、CF3 、アルコキシ、アルキル、又はアミノで1又は数回置換されていてよいフエニル基であり、R4,R5,R6 及びR7 は相互に独立して水素、ハロゲン、アミノ、CF3 、アルキル又はアルコキシである。)なる化合物又はその薬学的に妥当な付加塩の治療上有効な量を、これを必要とする患者に投与することから成る、中枢神経系のカルシウムチャンネルの部分的又は完全なる遮断に敏感である、ヒトを含めて哺乳類の疾病を治療する方法。
IPC (5件):
C07D235/30 ,  A61K 31/415 AAF ,  A61K 31/415 AAH ,  A61K 31/415 AAM ,  A61K 31/415 ADD

前のページに戻る