特許
J-GLOBAL ID:200903039512914097
ジャンクションブロック及びその回路配策方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-315926
公開番号(公開出願番号):特開2003-125518
出願日: 2001年10月12日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】 作製コストの上昇を抑えつつ小型化を実現することができるジャンクションブロック及びその回路配策方法を提供する。【解決手段】 本体ケース内には縦バスバー16群及び縦バスバー16aが収容されている。また、本体ケースには、縦バスバー用コネクタ挿入口が設けられている。縦バスバー用コネクタ挿入口には縦バスバー用コネクタ18,18A,18Bが着脱可能になっている。縦バスバー用コネクタ18,18A,18Bには複数の端子収容孔が設けられている。各端子収容孔には接続端子19,19aが選択的に収容されている。接続端子19aは、縦バスバー用コネクタ18Bにおいて、接続端子19が収容されていない2つの端子収容孔に収容されている。各接続端子19a間はリード線20aを介して接続されている。
請求項(抜粋):
本体ケース内に、同本体ケースの内奥面に対し垂直にかつ互いに平行に配置される縦バスバー群を収容するとともに、前記本体ケースに、前記縦バスバーに接続される縦バスバー用コネクタが着脱可能な縦バスバー用コネクタ挿入口を複数箇所に設け、前記縦バスバー用コネクタに電線を接続した接続端子が選択的に収容される複数の端子収容孔を設けたジャンクションブロックであって、特定の縦バスバー用コネクタにおいて前記接続端子が収容されていない複数の端子収容孔のうち少なくとも2箇所にそれぞれ前記接続端子を収容し、各接続端子を別々の縦バスバー用コネクタに接続される縦バスバーにそれぞれ接続するとともに、これら接続端子間を電線を介して接続したことを特徴とするジャンクションブロック。
IPC (2件):
FI (2件):
H02G 3/16 Z
, H01R 9/03 A
Fターム (8件):
5E077BB02
, 5E077BB17
, 5E077BB18
, 5E077BB23
, 5E077JJ21
, 5G361BA02
, 5G361BB01
, 5G361BC01
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