特許
J-GLOBAL ID:200903039513845137
画像処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-057695
公開番号(公開出願番号):特開2002-262059
出願日: 2001年03月02日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 移動被写体を含む構図の広ダイナミックレンジ画像データを元の感度モザイク画像データと同等の解像度で生成する。【解決手段】 ステップS1で、感度モザイク画像データP1,P2を正規化し、ステップS2で、正規化された感度モザイク画像データP1,P2からノイズを除去し、ステップS3で、ノイズ除去された感度モザイク画像データP1,P2の差分に基づいて動領域を判定する。一方、正規化された感度画像データP1,P2を加算して広ダイナミックレンジ画像データを生成する。ステップS4乃至S6で、静止領域に対応する広ダイナミックレンジ画像データと、動領域に対応する正規化された感度モザイク画像データP1が抽出される。
請求項(抜粋):
同一の被写体を異なる露出で連続的に撮影した複数の元画像データを用いて広ダイナミックレンジ画像データを生成する画像処理装置において、前記被写体の移動に対応する動領域を検出する検出手段と、前記複数の元画像データの同一の座標の画素を加算して加算画像データを生成する加算手段と、前記複数の元画像データのうちの第1の元画像データの前記動領域に対応する画素と、前記加算画像データの前記動領域以外の静止領域に対応する画素を合成して合成画像データを生成する合成手段と、前記合成画像データの欠落画素を補間して前記広ダイナミックレンジ画像データを生成する補間手段とを含むことを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 1/387
, G06T 5/00 100
, H04N 5/335
FI (4件):
H04N 1/387
, G06T 5/00 100
, H04N 5/335 P
, H04N 5/335 Q
Fターム (33件):
5B057BA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE08
, 5B057CE11
, 5B057CH08
, 5C024AX01
, 5C024BX01
, 5C024CX06
, 5C024CX46
, 5C024CX53
, 5C024CY14
, 5C024DX04
, 5C024EX51
, 5C024GY01
, 5C024HX05
, 5C024HX18
, 5C024HX22
, 5C024HX23
, 5C024HX28
, 5C024HX29
, 5C076AA03
, 5C076AA12
, 5C076AA21
, 5C076AA27
, 5C076AA40
, 5C076BA01
, 5C076BA06
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