特許
J-GLOBAL ID:200903039514427860

サスペンション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-181214
公開番号(公開出願番号):特開2002-370515
出願日: 2001年06月15日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】【課題】 ばね力の利用によりピッチングやローリングを抑制可能にし、これを簡単かつローコストな構成によって実現可能にする。【解決手段】 相対向する一対の車輪と車体との間に設けた前後または左右一対の第1、第2のダンパC、Dと、各ダンパC、Dに伸縮自在に取り付けた第1、第2の油圧ジャッキJ1、J2と、各油圧ジャッキJ1、J2と車体との間に介装した第1、第2の懸架ばね11a、11bと、各油圧ジャッキJ1、J2の油室9、16同士を連通する油路18と、油路18の途中に設けた絞り手段19とからなり、上記第1、第2の油圧ジャッキJ1、J2は一方が収縮する時、他方が伸長するように構成する。
請求項(抜粋):
相対向する一対の車輪と車体との間に設けた前後または左右の一対の第1、第2のダンパと、各ダンパに伸縮自在に取り付けた第1、第2の油圧ジャッキと、各油圧ジャッキと車体との間に介装した第1、第2の懸架ばねと、各油圧ジャッキの油室同士を連通する油路と、油路の途中に設けた絞り手段とからなり、上記第1、第2の油圧ジャッキは一方が収縮する時、他方が伸長するように構成されたことを特徴とするサスペンション装置。
IPC (3件):
B60G 21/06 ,  B62K 25/04 ,  F16F 9/32
FI (3件):
B60G 21/06 ,  B62K 25/04 ,  F16F 9/32 A
Fターム (11件):
3D001AA03 ,  3D001AA04 ,  3D001DA01 ,  3D001DA03 ,  3D014DD02 ,  3D014DD06 ,  3D014DE13 ,  3D014DF33 ,  3J069AA59 ,  3J069CC01 ,  3J069EE01

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