特許
J-GLOBAL ID:200903039515513468

オーディオミキサー装置用自動再現装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 浩 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-352586
公開番号(公開出願番号):特開平7-202603
出願日: 1993年12月29日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 自動再現される音響特性の変更を容易にする。【構成】 自動再現モードにおいてメモリ14の自動再現用情報に基づいてオーディオ信号の音響特性をDSP10が再現する。該自動再現モード中にフェーダ181乃至18n のうちどれかに接触すると、そのフェーダが属するチャンネルのレベル調整が手動調整モードになり、そのフェーダの操作によりレベルが変更される。この変更によって所望のレベルになると、スイッチ24を操作して、そのレベルとするための音響情報を記憶させる。次いで、入力装置26によって、上記のレベルとする区間を指定する。CPU10は、入力装置26によって指定された区間の自動再現用情報をスイッチ24によって記憶された音響特性調整用の情報に置換した新たな自動再現用情報をメモリ14に記憶させる。
請求項(抜粋):
オーディオ信号の音響特性の自動再現用情報を記憶している記憶手段と、上記オーディオ信号の音響特性調整用の情報を生成する操作子と、自動再現モードにおいて上記自動再現用情報に基づいてオーディオ信号の音響特性を再現し手動調整モードにおいて上記再現されたオーディオ信号の音響特性を上記操作子からの音響特性調整用の情報に基づいて変更する再現手段と、上記自動再現モードと上記手動調整モードとのモード切換手段と、上記手動調整モードにおいて操作された上記操作子からの音響特性調整用の情報の記憶を指令する記憶指令手段と、上記自動再現モードにおいて再現されたオーディオ信号のうち上記記憶指令手段によって記憶された音響特性調整用の情報に基づく音響特性に音響特性を置換する区間を指定する区間指定手段と、上記区間指定手段によって指定された区間の上記自動再現用情報を上記記憶指令手段によって記憶された上記音響特性調整用の情報に置換した新たな自動再現用情報を上記記憶手段に記憶させる手段とを、具備するオーディオミキサー装置用自動再現装置。
IPC (5件):
H03G 5/02 ,  G10K 15/00 ,  G11B 20/02 ,  H03G 5/16 ,  H03F 3/181
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平1-147909
  • 特開平3-240307
  • 特開平4-339419
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審査官引用 (4件)
  • 特開平1-147909
  • 特開平3-240307
  • 特開平4-339419
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