特許
J-GLOBAL ID:200903039519968532
紙葉類取扱装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-010981
公開番号(公開出願番号):特開2002-211824
出願日: 2001年01月19日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】折れ癖やカール癖がついている紙葉類を多数枚取込むと、取込空間から紙葉類の折れ部やカール端部が取込み搬送路にはみ出して、紙葉類同士が干渉し紙葉類端部が折れたり、紙幣滞留障害が発生する。【解決手段】紙葉類を出し入れする紙葉類入出口と、紙葉類の判別を行う判別部と、紙葉類の収納を行う収納庫と、前記入出口と前記判別部と前記収納庫とをつなぎ紙葉類を搬送する搬送路とからなる紙葉類取扱装置において、 前記収納庫9または入出金口2は、紙幣BLを収納庫9内部または入出金口2内に取込む紙幣取込機構11と、紙幣を集積する取込空間12と、取込んだ紙幣BLを立位状態で取込空間12に押出すブラシローラ17と、押出した紙幣の下端近傍をブラシローラのブラシと収納空間と取込空間を仕切る仕切板で挟んで挟持する。また、取込空間12の底面高さが押出し位置の取込んだ紙幣の下端高さ位置より低くなるように段差を具備する。
請求項(抜粋):
紙葉類を出し入れする紙葉類入出口と、紙葉類の判別を行う判別部と、紙葉類を収納する収納庫と、前記紙葉類入出口と前記判別部と前記収納庫とをつなぎ紙葉類を搬送する搬送路とを有する紙葉類取扱装置において、前記収納庫又は前記紙葉類入出口は、紙葉類を下方から前記収納庫内部に取込む取込手段と、前記紙葉類を一時的に立位で挟持し集積する紙葉類取込空間と、前記取込手段により取込んだ紙葉類を前記紙葉類取込空間に送る送り手段とを備えたことを特徴とする紙葉類取扱装置。
IPC (5件):
B65H 31/06
, B65H 29/22
, B65H 31/24
, B65H 31/26
, G07D 9/00 405
FI (5件):
B65H 31/06
, B65H 29/22 Z
, B65H 31/24
, B65H 31/26
, G07D 9/00 405 B
Fターム (29件):
3E040AA01
, 3E040AA04
, 3E040AA08
, 3E040BA08
, 3E040FA04
, 3E040FA05
, 3E040FC02
, 3E040FC05
, 3E040FC07
, 3E040FC13
, 3E040FC15
, 3E040FG01
, 3E040FG12
, 3E040FJ06
, 3F049AA02
, 3F049CA02
, 3F049DA12
, 3F049DB18
, 3F049LA08
, 3F049LB04
, 3F054AA03
, 3F054AC06
, 3F054BA11
, 3F054BB03
, 3F054BB08
, 3F054BD10
, 3F054BG08
, 3F054BH08
, 3F054DA13
引用特許:
審査官引用 (3件)
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紙葉類取扱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-242843
出願人:株式会社日立製作所
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特開平2-043165
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特開平2-043165
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