特許
J-GLOBAL ID:200903039521712430
バッテリの充電方法及びこれに用いる充電器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤沢 則昭
, 藤沢 正則
, 藤沢 昭太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-064031
公開番号(公開出願番号):特開2009-225493
出願日: 2008年03月13日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】 充電器とバッテリの接続が甘い場合でも確実に満充電することができ、接続の状態によっては、充電を中止することができるバッテリの充電方法及びこれに用いる充電器を提供する。【解決手段】 充電器にバッテリが接続された状態で、前記バッテリの内部電圧を検出し、その後通電を実行して前記給電ラインにおける電流値及び電圧値を検出し、当該検出した電流値及び電圧値から、前記給電ラインの実際の内部抵抗値を検出し、前記実際の内部抵抗値が、正常な内部抵抗値の範囲内であれば充電を実行し、前記正常な内部抵抗値の範囲外であれば、前記実際の内部抵抗値に応じて充電方法を変更して充電を実行する、若しくは、充電を実行しない。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
充電器の二次側からバッテリまでの給電ラインにおける内部抵抗値が正常か異常かを判断するデータを保有し、
充電器に前記バッテリが接続された状態で、
前記バッテリの内部電圧を検出し、その後通電を実行して、
前記給電ラインにおける電流値及び電圧値を検出し、
当該検出した電流値及び電圧値から、前記給電ラインの実際の内部抵抗値を検出し、
前記実際の内部抵抗値が、正常な内部抵抗値の範囲内であれば充電を実行し、
前記実際の内部抵抗値が、前記正常な内部抵抗値の範囲外であれば前記実際の内部抵抗値に応じて充電方法を変更して充電を実行する、若しくは、充電を実行しないことを特徴とするバッテリの充電方法。
IPC (2件):
FI (3件):
H02J7/00 S
, H02J7/00 Y
, H01M10/44 Q
Fターム (14件):
5G503AA01
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503EA08
, 5G503FA19
, 5G503GD03
, 5G503GD06
, 5H030AA01
, 5H030AA06
, 5H030AS08
, 5H030BB01
, 5H030FF41
, 5H030FF42
, 5H030FF44
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
充電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-068942
出願人:日産自動車株式会社, 北斗電工株式会社, 株式会社明電舎
前のページに戻る