特許
J-GLOBAL ID:200903039523873945
しょうゆ油の処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤野 清也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-300611
公開番号(公開出願番号):特開2002-101847
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】 しょうゆ醸造過程において副産物として産生されるしょうゆ油の利用方法。【解決手段】 しょうゆ油を、これを分解することのできる Candida属に属する酵母で分解してマンノシルエリスリトールリピッド(MEL) を産生し、これを溶剤抽出によって採取することよりなるしょうゆ油の利用方法。Candida antarctica T-34 株が用いられる。MELは、バイオサーファクタントとして食品工業、医薬品工業、化学工業で利用される。
請求項(抜粋):
しょうゆ油を、しょうゆ油を分解することのできる Candida属に属する酵母で分解することを特徴とする、しょうゆ油の処理方法。
IPC (3件):
A23L 1/238
, A23L 1/035
, C12P 19/44
FI (3件):
A23L 1/238 D
, A23L 1/035
, C12P 19/44
Fターム (15件):
4B035LC16
, 4B035LG48
, 4B035LG50
, 4B035LK13
, 4B035LK17
, 4B035LP41
, 4B039LB18
, 4B039LC20
, 4B039LR30
, 4B064AC05
, 4B064CA06
, 4B064CD23
, 4B064DA01
, 4B064DA10
, 4B064DA16
引用文献:
審査官引用 (2件)
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日本農芸化学会誌 講演要旨集, 20000305, 74巻, 臨時増刊号, p.335, 3F288β
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平成12年10月6日付で特許庁に提出された、社団法人日本農芸化学会会長による平成12年4月14日付証明書
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