特許
J-GLOBAL ID:200903039525509710

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-279568
公開番号(公開出願番号):特開平6-111614
出願日: 1992年09月24日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 光伝送ホースの他端及びその近傍が反射鏡等の部品と協働して主たる照明部となり、これに隣接する所定長のホース側面からも散乱光が出射され、光の通り道を視認することができる。また、主たる照明部での光の出射とともに、散乱光が出射するため、照明器具としては従来にない照明効果を奏する。【構成】 粘性液体状のコア3をこのコア3よりも屈折率の低い透明な管状体4に両端を透明な窓5で封じ込めた光伝送ホース1の一端を光源14に接続してある。そして光源14から入射した光がコア3と管状体4との界面で反射を繰返してホース一端から他端へと伝達されるとともにホース他端へ続くホース側面の所定長さを散乱光出射部2としてある。さらに、光伝送ホース1の他端に反射鏡17その他光の発散または分配用部品を取付けてホース他端及びその近傍を主たる照明部としたものである。
請求項(抜粋):
粘性液体状のコアをこのコアよりも屈折率の低い透明な管状体に両端を透明な窓で封じ込めた光伝送ホースの一端を光源に接続し、光源から入射した光がコアと管状体との界面で反射を繰返してホース一端から他端へと伝達されるとともにホース他端へ続くホース側面の所定長さを散乱光出射部とし、光伝送ホースの他端に反射鏡その他光の発散または分配用部品を取付けてホース他端及びその近傍を主たる照明部としたことを特徴とする照明器具。
IPC (7件):
F21V 8/00 ,  F21S 1/00 ,  F21S 1/10 ,  F21S 1/12 ,  G02B 5/02 ,  G02B 6/00 326 ,  G02B 6/00 331
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-155104
  • 特開平2-155104

前のページに戻る