特許
J-GLOBAL ID:200903039525844993

混合機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浜本 忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-341347
公開番号(公開出願番号):特開平11-169739
出願日: 1997年12月11日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【課題】 回転カッタが揺動するための溝からケース内の処理物が外部に漏れないようにする。【解決手段】 ケース11の側面板34に回転カッタ12の回転軸55が挿通する円弧状の溝57を形成し、その回転軸55に連結したアーム54をケース11に上下揺動自在に支承して回転カッタ12を上下揺動するようにする。前記アーム54に揺動部カバー66を取付け、この揺動部カバー66で溝57を閉塞してケース11内の処理物が外部に漏れないようにする。
請求項(抜粋):
ケース(11)内に、搬送された処理物を切断解砕混合する回転カッタ(12)と、その切断解砕混合した処理物を混合する混合手段を有する混合機において、前記回転カッタ(12)の回転軸(55)の両端部はケース(11)の相対向した側面板(34)に形成した円弧状の溝(57)から外方に突出し、この回転軸(55)の側面板(34)よりも外方に突出した両端部にアーム(54)が回転自在にそれぞれ連結され、この各アーム(54)はケース(11)に上下揺動自在に支承されて回転カッタ(12)は上下揺動自在で、前記アーム(54)には回転軸(55)を回転駆動するモータ(59)が取付けてあり、前記各アーム(54)には、前記溝(57)を閉塞する揺動部カバー(66)が、前記側面板(34)の外面側部分に沿って摺動自在に取付けてあることを特徴とする混合機。
IPC (3件):
B02C 18/16 ,  B02C 18/14 ,  E02F 7/00
FI (3件):
B02C 18/16 Z ,  B02C 18/14 Z ,  E02F 7/00 D
引用特許:
審査官引用 (2件)

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