特許
J-GLOBAL ID:200903039526425862
音声筆談器
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-134972
公開番号(公開出願番号):特開平9-319297
出願日: 1996年05月29日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 聾唖者と健常者が容易に会話できる音声筆談器を提供する。【解決手段】 文字入力用ペンおよび文字入力用タブレット,表示パネル,音声入力用マイク,音声出力用スピーカを有し、さらに制御部によって制御される文字認識部,音声認識部,規則音声合成部,表示部等からなる文字音声認識/出力制御手段を有する。聾唖者は自分の伝えたい内容を文字入力用ペンで文字入力用タブレットに書く。書かれた文字は文字認識部でコード化され、そのコードは規則音声合成部で音声出力に変換されて音声出力用スピーカから音声として健常者に伝えられる。健常者は音声入力用マイクに向かって話す。音声入力は音声認識部でコード化され表示部で文字データに変換され、表示パネルに文字として表示される。聾唖者は表示パネルを見て健常者の意志を認識する。これにより円滑な会話ができる。
請求項(抜粋):
文字入力手段と、音声入力手段と、表示手段と、音声出力手段と、文字音声認識/出力制御手段とを有し、前記文字音声認識/出力制御手段は前記文字入力手段によって入力された文字を認識して文字データを出力する文字認識部と、前記文字認識部の文字データに基づいて音声データに変換して前記音声出力手段に出力する規則音声合成部と、前記音声入力手段によって入力された音声を認識して音声データを出力する音声認識部と、前記音声認識部の音声データに基づいて文字データに変換して前記表示手段に出力する表示部と、前記各部を制御する制御部とからなっていることを特徴とする音声筆談器。
IPC (6件):
G09B 21/00
, G06F 3/16 340
, G06T 11/80
, G10L 3/00
, G10L 3/00 551
, G10L 5/04
FI (8件):
G09B 21/00 F
, G09B 21/00 H
, G06F 3/16 340 X
, G10L 3/00 Q
, G10L 3/00 551 E
, G10L 5/04 E
, G06F 15/62 321 A
, G06F 15/62 322 K
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