特許
J-GLOBAL ID:200903039526941909

二重化構成方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏谷 昭司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-117011
公開番号(公開出願番号):特開平8-317017
出願日: 1995年05月16日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】伝送機器におけるインタフェース回路の二重化構成方式に関し、二重化する部分と一重化する部分とが混在する場合や、同一基板内に複数のポートを収容する場合等に好適な、二重化構成方式を提供することを目的とする。【構成】2つのポートを有する0系と1系の伝送装置側の基板10 ,11 に対して、この2つのポートに対応するインタフェース部を有する2枚のインタフェース基板21,22 を接続する。そして両インタフェース基板において切り替えを行なうことによって、両インタフェース基板を、2つのポートまたはいずれか1つのポートについて、0系または1系の片系のインタフェースと、0系と1系との両系のインタフェースとに運用可能にする。
請求項(抜粋):
2つのポートを有する0系と1系の伝送装置側の基板に対して、該2つのポートに対応するインタフェース部を有する2枚のインタフェース基板を接続し、該両インタフェース基板において切り替えを行なうことによって、両インタフェース基板を、前記2つのポートまたはいずれか1つのポートについて、0系または1系の片系のインタフェースと、0系と1系との両系のインタフェースとに運用可能にしたことを特徴とする二重化構成方式。
IPC (3件):
H04L 29/14 ,  G06F 13/00 301 ,  H04L 1/22
FI (3件):
H04L 13/00 311 ,  G06F 13/00 301 P ,  H04L 1/22

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