特許
J-GLOBAL ID:200903039531365592
分光分析装置用の投受光装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-035536
公開番号(公開出願番号):特開2000-234997
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 照射用光ファイバと受光用光ファイバとを同軸プローブに形成して検出部に接続してある分光分析装置用の投受光装置を、測定用光を試料の内部まで透過するように照射できる割りにはコンパクトに得られるようにする。【解決手段】 検出部11の照射部11aを、照射用光ファイバ12の環状の照射端部で形成してある。検出部11の受光部11bを、受光用光ファイバ13の受光端部で形成してある。照射用光ファイバ12に屈曲部14を備えさせるとともに、この屈曲部14は、照射部11aをこれの環状の外向きに形成して照射部11aから照射される測定用光を照射部11aの外向きに案内するように構成してある。
請求項(抜粋):
測定用光を試料に照射する照射部と、試料からの反射光を受光する受光部とを、照射部の照射方向視において照射部が環状に形成され、その内部に受光部が位置する状態で備え、前記照射部及び受光部を備える検出部に、照射部に測定用光を導く照射用光ファイバと、受光部が受光した光を導く受光用光ファイバとが接続され、前記照射用光ファイバと前記受光用光ファイバとを、照射用光ファイバが環状に形成され、その内部に受光用光ファイバが位置する同軸プローブに形成してある分光分析装置用の投受光装置であって、前記照射部を前記照射用光ファイバの照射端部で形成し、前記受光部を前記受光用光ファイバの受光端部で形成し、前記照射部から照射される測定用光を照射部の環状の外側に向ける案内手段が、照射部の照射方向視において前記同軸プローブの外径以内に位置する状態で備えられている分光分析装置用の投受光装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 21/01 D
, G01N 21/35 Z
Fターム (9件):
2G059AA02
, 2G059BB11
, 2G059DD13
, 2G059EE02
, 2G059EE12
, 2G059HH01
, 2G059JJ05
, 2G059JJ17
, 2G059KK04
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