特許
J-GLOBAL ID:200903039532060876
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山中 郁生
, 富澤 孝
, 岡戸 昭佳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-283390
公開番号(公開出願番号):特開2005-046485
出願日: 2003年07月31日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】 各リールの前面側に液晶ディスプレイを配設するとともに、遊技機における遊技状況をリアルタイムで液晶ディスプレイに表示することにより、遊技者に対して遊技状況を報知するようにした遊技機を提供する。【解決手段】 副制御回路82のサブマイクロコンピュータ83におけるプログラムROM85に、メダルの枚数とそのメダル枚数で交換可能な景品とを対応させた景品リストを格納しておき、現在におけるメダルの差枚数と景品リストとに基づいて、現在におけるメダルの差枚数で交換可能な景品リストを液晶表示装置31に表示するように構成する。【選択図】 図33
請求項(抜粋):
周面にシンボルが配された複数個のリールと、前記リールの前面に配設された画像表示装置を有する遊技機であって、前記遊技機に投入された遊技媒体数を認識する投入遊技媒体数認識手段と、前記リールの変動表示を開始する変動表示開始手段と、前記リールの変動表示を停止させる変動表示停止手段とを有し、変動表示の停止時における各リールのシンボルが所定の組合せであった場合に、その組合せに従って遊技媒体の払出を行い、その払出を行った遊技媒体数を認識する払出遊技媒体数認識手段とを備えた遊技機において、
前記投入遊技媒体数認識手段と前記払出遊技媒体数認識手段との差を演算する差数演算手段と、
前記遊技媒体の数量に応じて交換可能な景品リストを記憶する景品リスト記憶手段と、
前記差数演算手段を介して演算された演算結果による差数により交換可能な景品を前記景品リスト記憶手段から選択して前記画像表示装置に表示させる表示制御手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F5/04 512D
, A63F5/04 512A
, A63F5/04 512T
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-051832
出願人:アルゼ株式会社
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