特許
J-GLOBAL ID:200903039533973760

トランスポンダとアンテナの結合方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮崎 昭夫 ,  金田 暢之 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-279164
公開番号(公開出願番号):特開2004-136866
出願日: 2003年07月24日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】 タイヤ内に配置されるトランスポンダモジュールの環状のアンテナをトランスポンダに対して機械的には分離しつつ、磁気結合させる。【解決手段】 ループアンテナ32を、トランスポンダモジュール34の環状体の貫通穴を貫通して突出するように配置し、環状体に対して非接触で機械結合されていない関係に保つ。ループアンテナ32を環状体に対して直接磁気結合させる。トランスポンダモジュール34を、環状体を通してループアンテナ32に結合させる。そして、ループアンテナ32とトランスポンダモジュール34を、ループアンテナ32および環状体を所定の向きに維持するように、非導電性の密封材料のストリップ内に埋め込む。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
高い電磁透過率を有する材料で構成され、貫通穴を有する環状体と、 前記環状体に結合されているトランスポンダと、 前記環状体と磁気結合し、かつ機械結合していない関係にある、前記貫通穴を通って延びるように配置されているループアンテナとを有する環状の装置。
IPC (7件):
B60C23/04 ,  B60C19/00 ,  G01L17/00 ,  G08C17/02 ,  H01Q1/22 ,  H01Q1/32 ,  H01Q7/00
FI (7件):
B60C23/04 H ,  B60C19/00 B ,  G01L17/00 301P ,  H01Q1/22 A ,  H01Q1/32 Z ,  H01Q7/00 ,  G08C17/00 B
Fターム (34件):
2F055AA12 ,  2F055BB19 ,  2F055CC60 ,  2F055DD20 ,  2F055EE40 ,  2F055FF34 ,  2F055GG31 ,  2F073AA02 ,  2F073AA03 ,  2F073AA36 ,  2F073AB02 ,  2F073AB07 ,  2F073AB11 ,  2F073BB02 ,  2F073BC02 ,  2F073CC01 ,  2F073CC12 ,  2F073DD01 ,  2F073EE12 ,  2F073FF02 ,  2F073FF03 ,  2F073GG01 ,  2F073GG04 ,  5J046AA06 ,  5J046AA14 ,  5J046AB11 ,  5J046MA11 ,  5J046MA13 ,  5J047AA06 ,  5J047AA14 ,  5J047AB11 ,  5J047EA01 ,  5J047EA02 ,  5J047EA04
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 米国特許第5181975号
  • 米国特許第5541574号
  • 米国特許第4319220号
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