特許
J-GLOBAL ID:200903039534328086
美白化粧料
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有賀 三幸 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-185791
公開番号(公開出願番号):特開平9-030919
出願日: 1995年07月21日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【解決手段】 (A)式(1)【化1】〔R1 はOHで置換されていてもよいC1〜C40の炭化水素基またはC1〜C5のヘテロ原子を有する炭化水素基、R2、R3、R4、R5 及びR6 は、HまたはOHで置換されていてもよいC1〜C20の炭化水素基、Xは-O-または-CO-O-〕で表されるアミン誘導体またはその酸付加塩、(B)尿素または式(2)【化2】(R7 はC10〜C24のアルキル基、アルケニル基)で表されるα-モノグリセリルエーテル、及び(C)L-アスコルビン酸及びその誘導体、ハイドロキノン誘導体、コウジ酸及びその誘導体並びに胎盤抽出物から選ばれる1種または2種以上の美白剤を含有する美白化粧料。【効果】 メラニン色素沈着を抑制する効果に優れ、非常に優れた皮膚の美白効果を有し、日焼け等によるしみ及びそばかすの予防及び治療に有効なものである。
請求項(抜粋):
下記成分(A)、(B)及び(C):(A)下記一般式(1);【化1】〔式中、R1 は水酸基で置換されていてもよい炭素数1〜40の直鎖、分岐鎖、若しくは環状の炭化水素基または炭素数1〜5のヘテロ原子を有する炭化水素基を示し、R2、R3、R4、R5 及びR6 は、同一または異なって、水素原子または水酸基で置換されていてもよい炭素数1〜20の炭化水素基を示し、Xは-O-または-CO-O-(但し、カルボニル基はR1 と結合する)を示す〕で表されるアミン誘導体及びその酸付加塩から選ばれる1種または2種以上、(B)尿素または一般式(2)【化2】(式中、R7 は、炭素数10〜24の直鎖または分岐鎖のアルキル基またはアルケニル基を示す)で表されるα-モノグリセリルエーテル、(C)L-アスコルビン酸及びその誘導体、ハイドロキノン誘導体、コウジ酸及びその誘導体並びに胎盤抽出物から選ばれる1種または2種以上の美白剤を含有する美白化粧料。
IPC (2件):
FI (6件):
A61K 7/00 C
, A61K 7/00 D
, A61K 7/00 H
, A61K 7/00 K
, A61K 7/00 X
, A61K 7/48
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