特許
J-GLOBAL ID:200903039537220120

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-313259
公開番号(公開出願番号):特開平11-312548
出願日: 1998年11月04日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 レセプタクルコネクタとプラグコネクタをそれぞれ構成する諸部品が完全に、しかも、簡易に分離可能なケーブルコネクタを提供する。【解決手段】 ケーブルコネクタは、レセプタクルベース3、レセプタクルベースに対してそれぞれ着脱可能なピンコンタクト2及びピンコンタクト押さえ4を有するレセプタクルコネクタ1と、プラグベース7、プラグベースに対してそれぞれ着脱可能なソケットコンタクト6、ソケットコンタクト押さえ8及びケーブル押さえ9を有するプラグコネクタ5と、レセプタクルコネクタを実装され、かつ、ピンコンタクトを固定された基板11から構成される。ピンコンタクト押さえを取り外した後に、レセプタクルベースを基板の表面に平行に移動すると、ピンコンタクトは基板上の原位置に残留するから、レセプタクルベース(樹脂製)とピンコンタクト(金属製)を分離分別することができる。
請求項(抜粋):
レセプタクルベース、前記レセプタクルベースに対してそれぞれ着脱可能なピンコンタクト及びピンコンタクト押さえを有するレセプタクルコネクタと、プラグベース、前記プラグベースに対してそれぞれ着脱可能なソケットコンタクト、ソケットコンタクト押さえ及びケーブル押さえを有するプラグコネクタと、前記レセプタクルコネクタを実装され、かつ、前記ピンコンタクトを固定された基板から構成され、前記レセプタクルベースは、前記ピンコンタクト押さえの取り外し後に前記基板の表面に平行に移動することにより前記ピンコンタクトと分離することを特徴とするケーブルコネクタ。
IPC (4件):
H01R 13/46 ,  H01R 13/42 ,  H01R 13/639 ,  H01R 23/68
FI (4件):
H01R 13/46 A ,  H01R 13/42 E ,  H01R 13/639 Z ,  H01R 23/68 N
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-235590   出願人:住友電装株式会社

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