特許
J-GLOBAL ID:200903039537391676

面状光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-343027
公開番号(公開出願番号):特開2000-171796
出願日: 1998年12月02日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 液晶ディスプレイ用バックライト等に用いられるサイドライト式面状光源の発光強度を均一化させ、かつ安価に製作する。【解決手段】 側端入射面11から入射した光を平面状に形成された出光面15から放射する導光板10と、この導光板10の側端入射面11に光を入射させる光源とを備える面状光源において、前記導光板10に光を入射させる光源は発光ダイオード5を有し、この発光ダイオード5からの光を入射させる導光板10の側端入射面11には発光ダイオード5から入射する光の波長を変換する蛍光物質を含有した複数のレンズ状突起を導光板と一体的に形成して面状光源1を構成する。側端入射面11に入射する光は、レンズ状突起により拡散するとともに、この拡散過程で蛍光物質と衝突して任意の発光色で出光面から出力される。
請求項(抜粋):
薄板状に形成されて、側端入射面から入射した光を平面状に形成された出光面から放射する導光板と、前記導光板の前記側端入射面に光を入射させる光源とを備える面状光源において、前記光源は発光ダイオードを有し、前記側端入射面は複数のレンズ状突起を有し、前記レンズ状突起は前記発光ダイオードから入射する光の波長を変換する蛍光物質を含有して前記導光板と一体的に形成されることを特徴とする面状光源。
IPC (4件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331
FI (4件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 E ,  F21V 8/00 601 D ,  G02B 6/00 331
Fターム (14件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA26Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA37Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FA50Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC02 ,  2H091FD02 ,  2H091FD14 ,  2H091LA18

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