特許
J-GLOBAL ID:200903039538329931

電気喫煙装置のためのシガレットを製造するための方法とそのシガレット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安達 光雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-502119
公開番号(公開出願番号):特表平11-507234
出願日: 1996年06月06日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】2アップタバコプラグ(80)に関して交互に一連の2アップ中空プラグ(74)を樹立しそしてそれをタバコウエブ(66)と上包み(71)でくるみ;その結果の連続棒を予め選択された2アップタバコプラグの中点で切断しそして再び切断して関連した対の単独タバコ棒プラグ(60)を樹立し、関連した対のタバコ棒プラグの構成要素を離してその間に2アップフィルタ吸い口プラグ(240)を置き、そして引き続き、前記の間に入れられた2アップフィルタ吸い口プラグを単独タバコ棒プラグの隣接部と一緒にくるみ、そして、その結果の吸い口付き構造体を個々のシガレットに切断するステップを含むシガレット製造方法。この新規な方法により組み立てられたシガレットも提供される。
請求項(抜粋):
タバコ捧部分とフィルタ吸い口部分とを有するシガレットを製造する方法であって、前記タバコ棒部分は一端におけるタバコプラグと反対端における管状素子および前記タバコプラグと管状素子との間の空洞を含むシガレットを製造する方法において、 2アップタバコプラグと2アップ中空プラグを間隔を置いて互いに交互の関係に配置し、そして前記の間隔を置いて離されたプラグのまわりにタバコウエブと上包みをまくことにより連続タバコ棒を形成し、 前記の連結棒を複数の2アップタバコ棒部に形成すべく連続タバコプラグの選択された中間点で切断し、 前記2アップタバコ棒部分の少なくとも一つを切断することにより個々のタバコ棒部分の関連した対を樹立し、 前記の関連した対の個々のタバコ棒部分をこれら単独タバコ棒部分の間で軸方向に配置されたスペースを形成するように分離し、 2アップフィルタ吸い口プラグを樹立し、 前記2アップフィルタ吸い口プラグを前記の分離された関連する対の個々のタバコ棒部分の間に入れ、前記個々のタバコ棒部分と前記の間に入れられた2アップフィルタ吸い口プラグとが対接する関係になるようにし、吸い口紙を前記2アップフィルタ吸い口プラグと前記の対接した対の個々のタバコ棒部分の隣接部分とのまわりに順次にまきつけることにより2アップシガレット棒を樹立し、そして この2アップシガレット棒を個々のシガレットに切断するステップを含むシガレットを製造する方法。
IPC (2件):
A24F 47/00 ,  A24C 5/52
FI (2件):
A24F 47/00 ,  A24C 5/52

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