特許
J-GLOBAL ID:200903039539359923

さしがね

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-176091
公開番号(公開出願番号):特開2001-317902
出願日: 2000年05月09日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 スコヤなど他の道具を使わずに、さしがね一つで、一回の動作により、水平方向のみならず、鉛直方向すなわち高さの寸法出しや線引きも、正確に同時に行なうことが可能となるようにすること。【解決手段】 短尺断面に、短尺の目盛り面と直交する目盛り面を持ち、目盛り方向が共に同一方向である、もう一つの短尺を設ける。これにより、短尺部を計測部材の水平面に置くだけで、新たに設けた短尺の目盛り面の全裏面が、計測部材の水平面と完全に密着するため、さしがねが安定し、長尺の目盛方向が、確実に鉛直方向を指し示すことになる。他の工具を用いることなく、本発明のさしがね一つで、水平方向と鉛直方向の二方向の寸法出しや線引きを、同時に且つ正確に行なうことが可能となる。
請求項(抜粋):
短尺断面(7)に沿って設けられた短尺(3)の目盛り面が、平面を共有する短尺(1)と長尺(2)のそれぞれの目盛り面に対して直角をなし、短尺(3)の目盛り(6)の読み取り方向が、短尺(1)の目盛り(4)の読み取り方向と同一方向で、長尺(2)の目盛り(5)の読み取り方向と直角をなす、短尺(1)と短尺(3)と長尺(2)とで構成されるさしがね。
Fターム (16件):
2F061AA16 ,  2F061AA50 ,  2F061DD22 ,  2F061DD27 ,  2F061GG01 ,  2F061HH02 ,  2F061JJ04 ,  2F061JJ08 ,  2F061JJ09 ,  2F061LL03 ,  2F061LL23 ,  2F061LL32 ,  2F061LL37 ,  2F061LL62 ,  2F061UU21 ,  2F061VV48

前のページに戻る