特許
J-GLOBAL ID:200903039540666902

縦型画像形成装置及びそれを用いた画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細田 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-107595
公開番号(公開出願番号):特開平6-301251
出願日: 1993年04月09日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【構成】上下方向に張架された耐熱性感光性フィルムベルト、帯電手段、露光手段、非接触現像方式による現像手段、転写・定着手段を備え、転写・定着部が該フィルムベルトを張架する上部ローラ部に設けられ、現像手段が下部ローラの下方に設けられ、記録媒体が上方向に搬送される縦型画像形成装置、あるいは上下方向に張架された誘電体フィルムベルト、消電手段、印加手段、非接触現像方式による現像手段、転写・定着手段を備え、転写・定着部が該フィルムベルトを張架する上部ローラ部に設けられ、現像手段が下部ローラの下方に設けられ、記録媒体が上方向に搬送される縦型画像形成装置、並びにこれらの装置を用いた画像形成方法。【効果】本発明の画像形成装置を用いることにより、低温・低線圧での定着が得られ、装置の小型・軽量化が可能となる。
請求項(抜粋):
少なくとも2つのローラにより上下方向に張架された耐熱性感光性フィルムベルトと、該フィルムベルトを帯電させる帯電手段と、該フィルムベルトを露光して静電潜像を形成させる露光手段と、非接触現像方式により該静電潜像に1成分系トナーを付着させてトナー像を形成させる現像手段と、該トナー像を記録媒体に転写すると同時に定着する転写・定着手段を備え、転写・定着部が該フィルムベルトを張架する上部ローラ部に設けられ、現像手段が該フィルムベルトを張架する下部ローラの下方に設けられ、前記記録媒体が上方向に搬送されることを特徴とする縦型画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/00 101 ,  G03G 15/00 ,  G03G 9/08 311 ,  G03G 15/16 ,  G03G 15/20 101

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