特許
J-GLOBAL ID:200903039541280455
画像処理装置、画像処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-297192
公開番号(公開出願番号):特開2009-123018
出願日: 2007年11月15日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】 現実物体上に、この現実物体を模した仮想物体を重畳表示させる場合に、好適な重畳表示を実施する為の技術を提供すること。【解決手段】 観察者の特定部位の位置姿勢情報を取得する(S403)。1以上の仮想物体を配した仮想空間中に特定部位を模した特定部位仮想物体を上記位置姿勢情報に基づいて配置した後の仮想空間の画像上で、特定部位仮想物体の領域と特定部位仮想物体以外の他仮想物体の領域とに重なりが生じるか否かを判断する(S405)。重なりが生じると判断された場合には、他仮想物体と特定部位仮想物体とを配置した仮想空間の画像を生成し、重なりが生じないと判断された場合には、他仮想物体のみを配置した仮想空間の画像を生成する(S409)。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
観察者の視点の位置姿勢に基づいて仮想空間の画像を生成する生成手段を有する画像処理装置であって、
前記観察者の特定部位の位置姿勢情報を取得する手段と、
1以上の仮想物体を配した仮想空間中に前記特定部位を模した特定部位仮想物体を前記位置姿勢情報に基づいて配置した後の仮想空間の画像を生成した場合に、当該画像上で、前記特定部位仮想物体の領域と、前記特定部位仮想物体以外の他仮想物体の領域とに重なりが生じるか否かを判断する判断手段と、
前記重なりが生じると判断された場合には、前記他仮想物体と前記特定部位仮想物体とを配置した仮想空間の画像を生成するよう前記生成手段を制御し、
前記重なりが生じないと判断された場合には、前記他仮想物体のみを配置した仮想空間の画像を生成するよう前記生成手段を制御する制御手段と
を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
G06T 17/40
, A63F 13/00
, G09G 5/00
, G09G 5/36
, G09G 5/377
FI (7件):
G06T17/40 G
, G06T17/40 C
, A63F13/00 C
, G09G5/00 550C
, G09G5/36 510V
, G09G5/36 520M
, G09G5/00 530M
Fターム (21件):
2C001BA02
, 2C001BA06
, 2C001BC01
, 2C001CB01
, 2C001CB03
, 2C001CC01
, 5B050BA09
, 5B050BA18
, 5B050DA01
, 5B050DA10
, 5B050EA07
, 5B050EA19
, 5B050EA27
, 5B050EA30
, 5C082BA12
, 5C082BA46
, 5C082CA56
, 5C082CB03
, 5C082DA86
, 5C082DA89
, 5C082MM08
引用特許:
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