特許
J-GLOBAL ID:200903039542048475

坐薬入れ器具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-294305
公開番号(公開出願番号):特開2001-070456
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】坐薬を挿入するとき、なかなか中の方に進んでいかないということ、また、医療従事者など、手袋をやっていても、手袋が切れてしまう可能性があり、結果的に便が手の指にくっついてしまうということ。また、便がくっついた事による他人からの病原菌の感染という危険性があった。そのため以上の点を改善する器具を提供する。【解決手段】坐薬を固定する空間を設け(1)、筒は奥まで入る長さを設け(2)、(3)のように押し出し棒を設ける。以上のような構造で、これを使用するときは坐薬を筒にしっかりと固定し、体内に挿入し、押し出し棒を押し、坐薬を押し出す。これにより直接手の指を触れないで挿入することができることを特徴とする。
請求項(抜粋):
坐薬を固定する空間を設け(1)、筒(奥まで入る長さ)を設け(2)、押し出し棒(3)を設け、これを押して、体内に坐薬を押し出すことにより、直接手の指を触れないで挿入することができる器具。
Fターム (5件):
4C066AA02 ,  4C066BB06 ,  4C066BB07 ,  4C066CC06 ,  4C066DD06

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