特許
J-GLOBAL ID:200903039543757356
光送信器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長澤 俊一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-158445
公開番号(公開出願番号):特開平11-008588
出願日: 1997年06月16日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 ACカップリング用コンデンサを備えた光送信器において、無信号時や入力信号の論理が一定のとき、発光素子を消光させること。【解決手段】 発光素子駆動回路1の入力はバイアス抵抗Rbを介してバイアス電源VDDに接続されており、端子DIN,DIN-に入力される信号は、ACカップリング用コンデンサC1,C2を介して発光素子駆動回路1に入力される。入力端子DIN,DIN-がそれぞれHレベル、Lレベルになると発光素子2が発光し、DIN,DIN-がそれぞれLレベル,Hレベルになると発光素子2は消光する。所定時間信号入力がないと、カウンタ3がFLAG信号を出力しトランジタスTR1,TR2がオンになりリレーK1が動作する。リレーK1の動作により接点k1sがVCC側に切り換わり?A点がHレベルとなり、トランジスタTR2の動作により?@点がLレベルとなり発光素子2を消光させる。
請求項(抜粋):
レーザダイオード等の発光素子と、該発光素子を発光されるための発光素子駆動回路と、該駆動回路の入力側に接続されたACカップリング用のコンデンサと、上記駆動回路の入力端を所定のレベルにバイアスするバイアス回路とを備えた光送信器において、所定時間データが入力されないことを検出し、フラグ信号を出力するフラグ回路と、上記フラグ回路がフラグ信号を出力したとき、上記駆動回路の入力端を発光素子が消光する論理レベルに設定する入力レベル設定手段とを設けたことを特徴とする光送信器。
IPC (7件):
H04B 10/02
, H01L 33/00
, H04B 10/28
, H04B 10/26
, H04B 10/14
, H04B 10/04
, H04B 10/06
FI (3件):
H04B 9/00 X
, H01L 33/00 M
, H04B 9/00 Y
引用特許:
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