特許
J-GLOBAL ID:200903039547813544

磁気記録撮影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-286550
公開番号(公開出願番号):特開平5-130479
出願日: 1991年10月31日
公開日(公表日): 1993年05月25日
要約:
【要約】【目的】 オートフォーカスの制御精度の低下を防止する。【構成】 EVF表示回路112によりファインダ画面102に表示された機能メニューのうち、信号処理回路109により検出された注視点と合致した機能メニューに対応するコマンドが入力された場合、AF制御回路110により検出された高周波成分のピーク位置を中心とする所定範囲内の高周波成分を抽出し、他方、機能メニューに対応するコマンドが入力されない場合、信号処理回路109により検出された注視点を中心として枠表示回路112により設定された枠内からバンドパスフィルタ114により高周波成分を抽出し、フォーカシングレンズ群120をそれぞれ抽出された高周波成分に基づきレンズ駆動回路131により制御する。
請求項(抜粋):
モニタ用のビューファインダと、第1オートフォーカス制御手段、第1オートアイリス制御手段、および第1オートホワイトバランス制御手段を有する第2制御手段群の少なくとも1つの手段とを有する磁気記録撮影装置において、前記ビューファインダのファインダ画面内の注視点を検出する注視点検出手段と、該注視点検出手段により検出された注視点を中心として制御対象領域を設定する設定手段と、該設定手段により設定された制御対象領域から抽出された制御情報に基づき、オートフォーカス制御する第2オートフォーカス制御手段、オートアイリス制御する第2オートアイリス制御手段、およびオートホワイトバランス制御する第2オートホワイトバランス制御手段を有する第2制御手段群の少なくとも1つの手段と、前記ビューファインダのファインダ画面に機能メニューを表示する表示手段と、該表示手段により表示された機能メニューのうち前記注視点検出手段により検出された注視点と合致した機能メニューに対応するコマンドを入力するための入力手段と、該入力手段により機能メニューに対応するコマンドが入力された場合、前記第1制御手段群の少なくとも1つの手段による制御に切り換え、機能メニューに対応するコマンドが入力されない場合、前記第2制御手段群の少なくとも1つの手段による制御に切り換える切り換え手段とを備えたことを特徴とする磁気記録撮影装置。
IPC (3件):
H04N 5/232 ,  G02B 7/28 ,  H04N 5/225

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