特許
J-GLOBAL ID:200903039549272877

ダイヤモンドチップとその製造方法及び該チップを使用したダイヤモンドカッター

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-404762
公開番号(公開出願番号):特開2002-192468
出願日: 2000年12月26日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】チップの台金への接合強度を高めて台金からの脱落を確実に防止し得ると共に、安価に形成し得るダイヤモンドチップとその製造方法及び該チップを使用したダイヤモンドカッターを提供する。【解決手段】ダイヤモンド砥粒を鋳鉄合金粉末に混合して焼結することにより形成されるダイヤモンドチップ3であって、切削部側に位置しダイヤモンド砥粒7aが混合されたダイヤモンド砥粒混合層7と、台金接合部側に位置しダイヤモンド砥粒が混合しない鋳鉄合金層8と、の複数層で形成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ダイヤモンド砥粒を鋳鉄合金粉末に混合して焼結することにより形成されるダイヤモンドチップであって、切削部側に位置しダイヤモンド砥粒が混合されたダイヤモンド砥粒混合層と、台金接合部側に位置しダイヤモンド砥粒が混合しない鋳鉄合金層と、の複数層で形成したことを特徴とするダイヤモンドチップ。
IPC (4件):
B24D 3/06 ,  B24D 3/00 320 ,  B24D 3/00 340 ,  B24D 5/06
FI (4件):
B24D 3/06 C ,  B24D 3/00 320 B ,  B24D 3/00 340 ,  B24D 5/06
Fターム (13件):
3C063AA02 ,  3C063AB03 ,  3C063BA03 ,  3C063BA24 ,  3C063BA31 ,  3C063BB02 ,  3C063BC02 ,  3C063BG05 ,  3C063BG07 ,  3C063CC02 ,  3C063CC19 ,  3C063EE31 ,  3C063FF22

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