特許
J-GLOBAL ID:200903039549691233

吸光・発光スペクトルの形状及びピーク位置が可逆的に変化するポリマー及びポリマー組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮▼崎▲ 主税 ,  目次 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-049444
公開番号(公開出願番号):特開2004-027182
出願日: 2003年02月26日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】吸光・発光スペクトルの形状及びピーク位置がエネルギーの付与などにより可逆的に変化され得るポリマーを提供する。【解決手段】【化1】上記構造式で表されるポリマー(但し、nは1以上の整数であり、Rは刺激の付与またはその変化により置換基R自体または隣接するポリマーの置換基R同士の結合状態または隣接する前記ポリマーの凝集構造が変化させる置換基)であって、分子鎖が規則的ならせん構造を有し、前記エネルギーと同一または異種のエネルギーの付与またはその変化により刺激され、らせん構造の密度が可逆的に変化され得る、吸光・発光スペクトルの形状及びピーク位置が可逆的に変化するポリマー。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
上記構造式で表されるポリマー(但し、nは1以上の整数であり、Rは刺激の付与またはその変化によりR自体の状態または隣接するポリマーのR同士の結合状態または隣接する前記ポリマーの凝集構造を変化させる置換基)であって、分子鎖が規則的ならせん構造を有し、前記刺激の付与またはその変化によりらせん構造の密度が可逆的に変化され得る、吸光・発光スペクトルの形状及びピーク位置が可逆的に変化するポリマー。
IPC (3件):
C08F38/00 ,  G02F1/13 ,  H05B33/14
FI (3件):
C08F38/00 ,  G02F1/13 500 ,  H05B33/14 B
Fターム (11件):
3K007AB04 ,  3K007DB03 ,  4J100AT05P ,  4J100BA45P ,  4J100BC43P ,  4J100BC48P ,  4J100BC49P ,  4J100BD10P ,  4J100CA01 ,  4J100DA61 ,  4J100DA65
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-296890
  • 特開昭63-275614
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 化学辞典, 19941001, 156頁「液晶」

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