特許
J-GLOBAL ID:200903039551210218
カラオケ装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-297514
公開番号(公開出願番号):特開平9-114477
出願日: 1995年10月20日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 モニタ等の表示装置を複数台有してなり、かつそれら表示装置をより有効に活用することができるカラオケ装置を提供する。【解決手段】 本発明のカラオケ装置は、下記の要件を備えて構成される。?@楽音データ記憶手段:演奏曲の楽音データを記憶する。?A音楽演奏手段40:その記憶された楽音データを読み出して、演奏曲の演奏を行う。?B歌詞データ記憶手段:演奏曲に対応する歌詞データを記憶する。?C歌詞表示装置50:記憶された歌詞データを読み出して、演奏曲の歌詞テロップを表示する。そして、その少なくとも一部のものが、歌詞表示モードと、歌詞テロップ以外の視覚情報を表示する情報表示モードとの間で切り換え可能に構成される。?D表示装置選択手段45:それら複数の歌詞表示装置のうち、情報表示モードに切り換えるものを選択する。?E表示制御手段:選択された表示装置50に視覚情報を表示させる。
請求項(抜粋):
演奏曲の楽音データを記憶する楽音データ記憶手段と、その記憶された楽音データを読み出して、前記演奏曲の演奏を行なう音楽演奏手段と、前記演奏曲に対応する歌詞データを記憶する歌詞データ記憶手段と、その記憶された歌詞データを読み出して、前記演奏曲の歌詞テロップを表示する複数の歌詞表示装置であって、その少なくとも一部のものが、前記歌詞テロップを表示する歌詞表示モードと、前記歌詞テロップ以外の視覚情報を表示する情報表示モードとの間で切換え可能に構成された歌詞表示装置と、それら複数の歌詞表示装置のうち、前記情報表示モードに切り換えるものを選択する表示装置選択手段と、その選択された表示装置に前記視覚情報を表示させる表示制御手段と、を備えたことを特徴とするカラオケ装置。
IPC (6件):
G10K 15/04 302
, G06F 13/00 354
, G09F 27/00
, G09G 5/00 510
, G09G 5/22 630
, G11B 20/00
FI (6件):
G10K 15/04 302 D
, G06F 13/00 354 A
, G09F 27/00 N
, G09G 5/00 510 Q
, G09G 5/22 630 Z
, G11B 20/00 Z
引用特許:
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