特許
J-GLOBAL ID:200903039551579440

ハイパーテキスト解析装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤田 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-345652
公開番号(公開出願番号):特開2001-166981
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 ハイパーテキストシステムのページ構成の問題の原因・改善策を提示し、容易にページ構成を改善できるようにする。【解決手段】 ハイパーリンク遷移頻度獲得手段104は、ハイパーテキスト102の各ページ組について、アクセス履歴情報103を参照してページ間(つまり、ハイパーリンクの)遷移頻度を算出する。属性抽出手段105は、ハイパーテキスト102の各ページから属性を抽出する。相関解析手段106では、ハハイパーリンクの遷移頻度と、属性との相関を計算する。所定のページ組が解析対象として与えられると、属性抽出手段105が、属性を抽出し、この属性が、属性解析手段108において、相関データ記憶手段107において記憶されている重回帰式と比較される。この結果得られた相関式は表示手段109において表示される。
請求項(抜粋):
ハイパーテキストシステムへのアクセス履歴情報とハイパーリンク構造とを解析して、ハイパーリンクで繋がれたページ間のハイパーリンク遷移頻度を計算するハイパーリンク遷移頻度獲得手段と、ハイパーリンクで繋がれたページ組のコンテンツから属性を抽出する属性抽出手段と、該ハイパーリンク遷移頻度と該属性との間の相関を計算する相関解析手段と、該相関解析手段で得られたデータを記憶する相関データ記憶手段と、指定されたページ組のコンテンツから該属性抽出手段を用いて属性を抽出し、これを該相関データ記憶手段において記憶されている相関データと比較することによって、該ページ組間のハイパーリンク遷移頻度を変化させることを想定した場合に、どの属性をどれだけ変化させれば、どれだけ効果があるかという情報を求める属性解析手段と、該属性解析手段で得られた結果を表示する表示手段とを有することを特徴とするハイパーテキスト解析装置。
IPC (4件):
G06F 12/00 546 ,  G06F 3/00 651 ,  G06F 13/00 354 ,  G06F 17/30
FI (6件):
G06F 12/00 546 P ,  G06F 3/00 651 A ,  G06F 13/00 354 D ,  G06F 15/401 320 Z ,  G06F 15/403 370 Z ,  G06F 15/419 320
Fターム (24件):
5B075KK07 ,  5B075ND36 ,  5B075NS10 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ14 ,  5B075PR03 ,  5B082EA00 ,  5B082FA11 ,  5B089GB04 ,  5B089JA22 ,  5B089JA37 ,  5B089JB02 ,  5B089JB14 ,  5B089KA13 ,  5B089KA14 ,  5B089LB14 ,  5E501AA02 ,  5E501AB15 ,  5E501AC25 ,  5E501AC35 ,  5E501CA02 ,  5E501DA02 ,  5E501DA17 ,  5E501FA14

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