特許
J-GLOBAL ID:200903039553967634

自動販売機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-217800
公開番号(公開出願番号):特開平9-062930
出願日: 1995年08月25日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 まとめ抽出を行う自動販売機において、効率よく都度抽出を行えるとともに、販売停止による販売機会の減少を少なくする自動販売機を提供することである。【解決手段】 複数杯分の飲料をまとめて抽出、もしくは1杯分の飲料の抽出を行うことが可能な飲料抽出部4と、まとめて抽出した飲料を貯蔵する貯蔵装置と、抽出した飲料と添加原料とを攪拌するためのミキシングボウル8と、飲料抽出部4からの飲料をバッチ装置5もしくはミキシングボウル8へと切り換えて供給する切換装置9と、飲料抽出部4によりまとめ抽出が行われるときには切換装置9をバッチ装置5側に切り換え、バッチ装置5内に抽出した飲料があるときに販売指示があるとバッチ装置5内の飲料をミキシングボウル8内に供給すると共に、バッチ装置5内に抽出した飲料が無いときに販売指示があると切換装置9をミキシングボウル8側に切り換え、飲料抽出部4により1杯分の抽出を行いミキシングボウル8内に供給する制御装置14とを備えたものである。
請求項(抜粋):
飲料の抽出を行う1つの飲料抽出部と、飲料を供給して販売する飲料供給部と、抽出した飲料をまとめて貯蔵するとともに飲料供給部に飲料を供給可能な貯蔵装置と、飲料抽出部からの飲料を少なくとも貯蔵装置もしくは飲料供給部へと切り換えて供給可能な切換装置と、前記飲料抽出部の飲料の抽出において前記切換装置を貯蔵装置側に切り換えて貯蔵を行うか、前記切換装置を飲料供給部側に切り換えて供給を行うか選択する制御手段とを備えたことを特徴とする自動販売機。
IPC (4件):
G07F 13/06 103 ,  A47J 31/00 ,  A47J 31/40 ,  G07F 13/00
FI (4件):
G07F 13/06 103 ,  A47J 31/00 G ,  A47J 31/40 ,  G07F 13/00 C

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