特許
J-GLOBAL ID:200903039555049500

遊戯用通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤田 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-145223
公開番号(公開出願番号):特開平10-328430
出願日: 1997年06月03日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】【課題】 同一機能を有する他の通信装置と連携して視聴覚動作を行い、ユーザが連帯感や親近感を共有できるようにする。【解決手段】 探査機能31は探査信号を送信部24から送信し、また他の通信装置10から送信された探査信号を受信部25により受信する。同一の通信装置10の探査信号送信タイミングと探査信号受信タイミングとはずれているので、自機の探査信号を受信することはない。成功裏に受信された探査信号を発信した通信装置がマスタ機能をイネーブルとし、成功裏に探査信号を受信した通信装置がスレーブ機能をイネーブルにする。マスタ機能32は連携常態にある複数の通信装置10の連携動作をリードする。スレーブ機能33はマスタに追随して視聴覚反応動作を実行する。
請求項(抜粋):
信号の送受信に基づいてグループを形成し、上記グループ内での連携した動作を行う遊戯用通信装置において、断続的に誘因信号を送信する手段と、他の遊戯用通信装置からの誘因信号を受信する手段と、上記誘因信号を送信するタイミングと上記他の遊戯用通信装置が誘因信号を送信するタイミングとの前後関係に基づいて上記グループにおける主たる役割および従たる役割のいずれかを割り当てる手段と、上記役割に応じて上記連携した動作を行う手段とを有することを特徴とする遊戯用通信装置。
IPC (5件):
A63H 33/26 ,  A63F 9/06 ,  A63H 33/00 ,  H04B 7/24 ,  H04B 7/26 101
FI (5件):
A63H 33/26 A ,  A63F 9/06 ,  A63H 33/00 Z ,  H04B 7/24 Z ,  H04B 7/26 101

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