特許
J-GLOBAL ID:200903039557761976
コンクリート製格納容器配管貫通部の据付工法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-276432
公開番号(公開出願番号):特開平7-128478
出願日: 1993年11月05日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【構成】配管貫通部の内部に仮設サポートを挿入し、一端に配管貫通部の支持部及び内側フランジプレート6に仮設サポートの支持点を設け格納容器内側に張り出した仮設サポート下方にひっぱることにより、仮止めワイヤを撤去可能にする。【効果】鉄筋コンクリート製原子炉格納容器配管貫通部の据付け時に問題となる鉄筋コンクリート部の鉄筋と配管貫通部仮止め用補強材の干渉が改善され、配筋作業時間の短縮及びコスト低減ができる。
請求項(抜粋):
コンクリート製原子炉格納容器貫通部の据付工法において、配管貫通部の内面を利用して仮設サポートを挿入し、ライナより外側の配管貫通部荷重を挿入した前記仮設サポートの一端で受け、前記配管貫通部の内側フランジプレート部に前記仮設サポートの支持点を設け、他端の格納容器の内側に張出した部分を支持することにより前記配管貫通部の外側フランジプレートに設けた仮止めワイヤの少なくとも一部を取外すことを特徴とするコンクリート製格納容器配管貫通部の据付工法。
FI (3件):
G21C 13/00 T
, G21C 13/00 H
, G21C 13/00 M
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