特許
J-GLOBAL ID:200903039560629191

可動間仕切り壁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-162724
公開番号(公開出願番号):特開平9-013555
出願日: 1995年06月29日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【目的】レールを敷設する必要がなく、可動間仕切り壁を室内のどの位置にでも移動させることができ、しかも構成簡単で安価に提供する。【構成】大きな部屋を複数の部屋に仕切るための可動間仕切り壁であって、上下方向に向く縦桟6と横方向に向く横桟7とで形成されたフレーム8と、このフレーム8を前後から挟む板材9,10と、この板材9,10の上端部間および下端部間に設けられるゴムなどの弾性材からなる圧接部材11および12と、前記板材9,10の下端部間に設けられる圧接部材12を床面に対し押圧するために下端の横桟7に設けたナット14に螺合するように取り付けられた締め付けボルト15と、この締め付けボルト15による圧接部材12の押圧操作を行なうために一方の板材9の下端近傍に形成された開口部16を閉じるために脱着自在に設けられる開閉蓋18とからなる。
請求項(抜粋):
大きな部屋を複数の部屋に仕切るための可動間仕切り壁であって、上下方向に向く縦桟と横方向に向く横桟とで形成されたフレームと、このフレームを前後から挟む板材と、この板材の上端部間および下端部間に設けられるゴムなどの弾性材からなる圧接部材と、前記板材の下端部間に設けられる圧接部材を床面に対し押圧するために下端の横桟に設けたナットに螺合するように取り付けられた締め付けボルトと、この締め付けボルトによる圧接部材の押圧操作を行なうために前記板材の少なくとも何れか一方の板材の下端近傍に形成された開口部を閉じるために脱着自在に設けられる開閉蓋とからなることを特徴とする可動間仕切り壁。
IPC (2件):
E04B 2/82 511 ,  E04B 2/82 501
FI (2件):
E04B 2/82 511 R ,  E04B 2/82 501 R

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