特許
J-GLOBAL ID:200903039561801966
リモート・データ処理によるリモート連携エンジン制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-305195
公開番号(公開出願番号):特開平11-210549
出願日: 1998年10月27日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】【課題】複数の自動車のエンジン性能を制御するための装置及び方法を提供する。【解決手段】本装置は、リモート・データ処理資源、データ・ネットワーク、第1トランスミッタ、第1レシーバ、並びに、データ・ネットワークから第2レシーバを介した制御信号及び自動車における運転者からの制御信号に応答するエンジン・コントローラを有する自動車を含む。本発明は、速度、燃料の経済性、及び排気基準に適合するように減少した排気に関してエンジン性能を最適化するために種々の運転状態にエンジン制御を適応させるという問題を克服する。
請求項(抜粋):
それぞれのエンジンを有する1つ又は複数の自動車のエンジン性能を連携的に制御するための装置にして、前記1つ又は複数の自動車の各々に対するエンジン・データをデータ・ネットワークに結合され、前記1つ又は複数の自動車から第1データ信号を受信するための、及び前記1つ又は複数の自動車のそれぞれに対する第1制御信号を発生するためのリモート・データ処理資源を含み、前記リモート・データ処理資源は受信された第1データ信号に応答して前記1つ又は複数の自動車のそれぞれに対する前記第1制御信号を発生し、前記データ・ネットワークは前記1つ又は複数の自動車に前記第1制御信号を搬送するように、及び前記1つ又は複数の自動車から第1データ信号を受信するように動作可能であり、前記1つ又は複数の自動車の各々は前記エンジンを制御するためのエンジン・コントローラを有し、各自動車の前記エンジン・コントローラは前記自動車における運転者からの第2制御信号及び前記受信された第1制御信号に応答して前記エンジンを制御するための第3制御信号を発生することを特徴とする装置。
IPC (2件):
F02D 45/00 374
, B60R 16/02 660
FI (2件):
F02D 45/00 374 Z
, B60R 16/02 660 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
自動車用制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-031521
出願人:日本電装株式会社
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