特許
J-GLOBAL ID:200903039561832276

FAX機能付端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-168234
公開番号(公開出願番号):特開平5-342245
出願日: 1992年06月04日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 銀行へ振込依頼データを送信した場合、この送信したデータの控えを必ず保管できるようにする。【構成】 取引銀行等のセンター装置へ振込依頼データを送信した後に、このデータを印字するためのキー操作が検出されない場合は、次の処理への移行が阻止される。この結果、振込依頼情報の送信後には振込依頼人により必ず振込依頼情報が印字されて保管されることになり、従って銀行側とのトラブルが未然に防止できる。また、振込依頼情報の送信後には自動的にこの情報を印字することもでき、上記トラブルが同様に防止できる。また、振込依頼情報の送信後には印字催促表示が行われるため、振込依頼人に対し印字の必要性を報知できる。
請求項(抜粋):
表示器を備えると共に、銀行等のセンター装置に対し振込依頼情報を送信する端末装置において、送信された前記振込依頼情報の印字を指示するキーの操作が検出されるまでは次の処理への移行を阻止する制御手段を備えたことを特徴とするFAX機能付端末装置。
IPC (4件):
G06F 15/30 360 ,  G06F 15/30 ,  H04M 11/00 302 ,  H04N 1/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-291068

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