特許
J-GLOBAL ID:200903039561964997
超音波診断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-141210
公開番号(公開出願番号):特開2003-325513
出願日: 2002年05月16日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】【課題】 被検体内の注目部位の特徴を把握しやすい画像を表示できる超音波診断装置を提供する。【解決手段】 3Dプローブにより被検体内を三次元的に走査し、三次元領域のエコー情報を獲得し、ボリュームメモリに格納する。このエコー情報から、三次元領域の3つの直交断面の断層像202a,202b,202cを形成する。また、これら3直交断面の断層像202a,202b,202c上で3つの基準点の指定を受け付け、これら3基準点を通る面を「任意断面」と求める。そして、この任意断面上の各点のエコー情報をボリュームメモリから読み出すことでその任意断面の断層像206を形成し、それら3直交断面の断層像202a,202b,202cと任意断面の断層像206を並べた四面表示画面200を表示する。
請求項(抜粋):
三次元領域に対して超音波を送受波することにより、その三次元領域内の各点のエコー情報を取り込む送受波手段と、前記三次元領域内の各点のエコー情報に基づき、前記三次元領域の3つの直交断面の各々の超音波断層像を形成する直交プレーン断層像形成手段と、任意断面の位置及び方向を特定する設定情報の入力を受け付ける任意断面指定手段と、前記任意断面指定手段から入力された設定情報に対応する任意断面を前記三次元領域に設定し、前記三次元領域内の各点のエコー情報に基づき前記任意断面の超音波断層像を形成する任意断面断層像形成手段と、前記3つの直交断面の超音波断層像と、前記任意断面の超音波断層像とを同時表示する表示手段と、を備える超音波診断装置。
IPC (4件):
A61B 8/00
, G06T 1/00 290
, G06T 15/00 200
, G06T 17/40
FI (4件):
A61B 8/00
, G06T 1/00 290 B
, G06T 15/00 200
, G06T 17/40 B
Fターム (50件):
4C301BB13
, 4C301EE09
, 4C301EE11
, 4C301JC16
, 4C301KK02
, 4C301KK13
, 4C301KK18
, 4C301KK19
, 4C301KK27
, 4C301LL03
, 4C601BB03
, 4C601EE06
, 4C601EE09
, 4C601JC15
, 4C601JC20
, 4C601JC25
, 4C601JC33
, 4C601KK02
, 4C601KK21
, 4C601KK23
, 4C601KK25
, 4C601KK31
, 4C601LL01
, 4C601LL02
, 4C601LL04
, 5B050AA02
, 5B050BA03
, 5B050BA06
, 5B050CA07
, 5B050DA02
, 5B050EA12
, 5B050EA19
, 5B050EA27
, 5B050FA02
, 5B057AA09
, 5B057BA05
, 5B057BA23
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB13
, 5B057CB16
, 5B057CD02
, 5B057CE08
, 5B080AA17
, 5B080BA02
, 5B080FA02
, 5B080FA17
, 5B080GA00
引用特許:
審査官引用 (1件)
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医用画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-115801
出願人:東芝医用システムエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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